2011年8月3日 慶應義塾大学大学院 政策・メディア研究科 社会イノベータコース主催 社会イノベーションのフロンティア(第3回)
「BOPビジネスこそが世界平和を築き、日本経済を再び復活させることができる」
ゲストスピーカー:小田兼利 日本ポリグル 代表取締役会長
慶應義塾大学大学院 政策・メディア研究科社会イノベーターコースが主催する「社会イノベーションのフロンティア」の第3回目では、日本ポリグル株式会社の小田兼利会長をお招きして、グローバルな水と衛生の問題に挑戦する、水質浄化剤ビジネスについてお話を伺います。
日本ポリグルは2002年に小田兼利会長によって設立され、納豆のネバネバ成分を使った水質浄化剤を開発しました。当初はダムや貯水池等の利用を想定した国内での営業を行いましたが、行政はこの聞いたこともないベンチャー企業が販売する「水質浄化剤」を積極的に受け入れず、販売は苦戦していました。
ところが、その当時タイで発生したサイクロンの被災地で「水源となる池の汚濁で、浄水剤を提供して欲しい」の連絡を受け、現地に提供したところ、現地の人々より、大変な歓迎を受けました。その後は、慢性的な水質問題に苦しむバングラデシュや中南米など、途上国からの引き合いが急増、日本ポリグルはソーシャル・ビジネスとして大きな成長を遂げています。
「世界中の人々が安心して生水を飲めるようにすること」をモットーに、「公益性を第一義に」することによって、日本発のテクノロジーでグローバルな社会課題の解決に貢献し、同時に事業性も担保する日本ポリグルのビジネス。今回の「社会イノベーションのフロンティア」では、ビジネスという方法論で、途上国の社会課題を解決する日本ポリグルのビジネスについて、創立者である小田兼利会長をお招きし、お話を伺います。
当日は、慶應義塾大学から金子郁容教授、飯盛義徳准教授よりご挨拶をさせて頂き、慶應義塾大学政策・メディア研究科(修士課程)での社会イノベーターコース等、社会イノベーター育成の取り組みについてもご紹介をさせて頂きます。
皆様是非お誘い合わせの上、ご参加ください。
実施要項
- 日時:2011年8月3日(火)午後6時半より
- 会場:東京21Cクラブ(新丸ビル10F)
(会場の詳細につきましては、お申し込みの確認メールにてご案内を致します) - 参加費:無料
- 定員:60名 (定員を超えた場合には抽選とさせて頂きます)
- 主催:慶應義塾大学大学院 政策・メディア研究科 社会イノベータコース
- 会場協賛:三菱地所株式会社
お申し込み
以下のフォームより、必要事項を記入の上、お申し込み下さい。
申し込みフォーム
スケジュール
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18:00 開場・受付開始
18:30 ご挨拶
飯盛義徳 (慶應義塾大学 総合政策学部 准教授)
18:40 ご講演
「BOPビジネスこそが世界平和を築き、日本経済を再び復活させることができる」 小田兼利様 (日本ポリグル株式会社 代表取締役会長)
19:40 休憩
19:45 質疑応答
20:30 総括と慶應義塾大学社会イノベーターコースのご紹介
金子郁容 (慶應義塾大学 大学院政策・メディア研究科 教授)
21:00 閉会
お問い合わせ
慶應義塾大学 大学院 政策・メディア研究科 社会イノベーターコース
si-info@sfc.keio.ac.jp




