地域の現場での実践的な研究開発を行う慶應義塾大学SFCの大学院生等を、自治体・組織が「地域おこし研究員」として任用します。
「地域おこし研究員」は、慶應SFCの大学院生(修士課程・博士課程)の活動を想定しています。すでに連携している自治体・組織との調整のもとで、SFCの総合政策学部・環境情報学部の学生が大学院レベルの研究活動をすることや、政策・メディア研究科を修了した方が「地域おこし研究員」として活動することも可能です。
「地域おこし研究員」は、慶應SFCと自治体・組織との綿密な協議を経て、協定や覚書を締結した上で、具体的なプログラムを構築しています。そのため、すでに連携している自治体・組織以外で「地域おこし研究員」になることはできません。
以下の手順で手続きを進めてください。
大学院の出願手続きとは別に、「地域おこし研究員」を希望することをメールにて連絡をしてください。出願前の早い時期にご連絡いただくことを推奨しています(研究テーマ等が確定していない段階でもかまいません)。
連絡先や必要事項はこちら
連携自治体への事前コンタクトや訪問等を行うことも推奨しています。上記のメール連絡の際に、相談したい旨をご連絡下さい。
研究計画等について、本プログラムの担当教員と出願前に連絡を取ることも可能です。
1とは別に、正規の出願・入学試験等の手続きを行って下さい。
大学院政策・メディア研究科の入学試験等の情報はこちらです。
1と2とは別に、大学院出願後に、地域おこし研究員のエントリーを行って下さい。
大学院の出願内容等に記載するのみでは、地域おこし研究員のエントリーとはなりません。
エントリー方法:メールに必要事項を記入し、研究計画書のファイルを添付してください。
連絡先や必要事項はこちら
自治体・組織にて、その制度に従って選考を実施します。詳細は別途お知らせします。
希望地域が未定の場合は、相談・調整の上、選考を実施します。
※ 自治体が対応可能な場合は、大学院入学よりも先行して地域おこし協力隊等の活動を開始することも可能です。ステップ1のメール問い合わせの際に、ご相談ください。
以下の手順で手続きを進めてください。
大学院の出願手続きとは別に、「地域おこし研究員」を希望することをメールにて連絡をしてください。出願前の早い時期にご連絡いただくことを推奨しています(研究テーマ等が確定していない段階でもかまいません)。
連絡先や必要事項はこちら
研究計画等について、本プログラムの担当教員と出願前に連絡を取ることも可能です。
1とは別に、正規の出願・入学試験等の手続きを行って下さい。
大学院政策・メディア研究科の入学試験等の情報はこちらです。
1と2とは別に、大学院出願後に、地域おこし研究員のエントリーを行って下さい。
大学院の出願内容等に記載するのみでは、地域おこし研究員のエントリーとはなりません。
エントリー方法:メールに必要事項を記入し、研究計画書のファイルを添付してください。
連絡先や必要事項はこちら
現地での活動を通じて、より具体的な研究開発テーマを設定してから、大学院に出願することも可能です。
詳細や相談はメールにてご連絡下さい。
連絡先や必要事項はこちら
大学院での活動を通じて、より具体的な研究開発テーマを設定してから、連携自治体にて、「地域おこし研究員」となることが可能です。
政策・メディア研究科博士課程の学生が、その専門性のもとで研究者として自治体に任用される場合、覚書のもとで「地域おこし研究員」となることも可能です。(主査の教員と相談の上、お問い合わせ下さい)
詳細や相談はメールにてご連絡下さい。
連絡先や必要事項はこちら
地域おこし研究員は、SFCの大学院生(修士課程・博士課程)の活動を想定していますが、自治体・組織との調整のもとで、SFCの総合政策学部・環境情報学部の学生が、大学院レベルの活動を想定して、活動することが可能です。
例えば、総合政策学部・環境情報学部の卒業条件である「卒業プロジェクト」の段階から、地域おこし研究員としての活動を行い、さらなる活動を大学院で行うこともできます。
詳細や相談は、具体的な研究内容などとあわせて、メールにてご連絡下さい。
連絡先や必要事項はこちら
すでに政策・メディア研究科を修了している場合、その専門性を活かして、連携している自治体・組織との調整のもとで、SFC研究所の所員として活動しながら、「地域おこし研究員」として活動することが可能です。
詳細や相談は、具体的な研究内容などとあわせて、メールにてご連絡下さい。
連絡先や必要事項はこちら
SFC研究所と自治体・組織との共同研究プロジェクトが行われている場合、当該プロジェクトに従事する特任教員ないし研究員を募集することがあります。
特任教員ないし研究員の募集情報は、本Webサイトにて告知をします。