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2017.09.04

神石高原町で「地域おこし研究員」を前提とした地域おこし協力隊の募集を開始しました(高校魅力化+(プラス)プロジェクト担当)

-“挑戦のまち”の現場で地域の課題や魅力向上に挑戦する「地域おこし研究員」になりませんか!-

神石高原町は、広島県の東部に位置し、緑豊かな自然環境、清涼な気候を有する標高400m〜500mの「高原のまち」です。高原の特徴を生かして神石産広島牛、トマト、こんにゃく芋、ニューピオーネ等の生産が盛んです。

また、国定公園「帝釈峡」等の恵まれた自然環境、歴史的・文化的資源を生かしたリゾート・レクリエーション地を活用し都市との交流を進めています。

しかしながら、人口減少(平成27年国勢調査人口9,217人)や少子高齢化が進む中で、地域力の維持・強化を図るため、担い手となる人材の確保が特に重要な課題となっています。

このため、神石高原町では将来にわたって地域が存続していくために、地域外からの人材や新たな発想・能力を積極的に誘致し、元気な田舎をつくるための研究・開発・実践に取り組む「地域おこし協力隊」を募集します。人と自然が輝く高原のまち「神石高原町」の活性化を推進するため、元気なまちづくりに協力してくれる意欲溢れる方々の募集をお待ちしています。

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