News

2017.08.23

鹿児島相互信用金庫と慶應義塾大学SFC研究所が「地域おこしに関する研究開発の連携協力に係る覚書」を締結

― 鹿児島相互信用金庫が設立した、かごしまから地域の未来を切り拓く実践型研究所「そうしん地域おこし研究所」を拠点に、鹿児島県の地域にて活動しながら、慶應義塾大学大学院政策・メディア研究科にて、地域おこしとCSVの研究開発に取り組む「地域おこし研究員」を募集します ―

鹿児島相互信用金庫(そうしん)と慶應義塾大学SFC研究所(社会イノベーション・ラボ)は、2017年8月23日、緊密な連携のもと、相互に協力することにより、未来社会を先導する人材育成と、活力ある地域社会の形成、実学の促進に寄与することを目的とする、「地域おこしに関する研究開発の連携協力に係る覚書」を締結しました。

photo

8月23日(水)、鹿児島市にて、鹿児島相互信用金庫 理事長 稲葉直寿、慶應義塾大学 総合政策学部教授 玉村雅敏ほかが出席し、覚書締結式ならびに記者会見を行いました。

「そうしん地域おこし研究所」は、信用金庫(信金)らしい、地域と一体となった地域活性化への先進的な取組みを研究・開発し、実際に地域で実践することで、地域・企業・信金が相乗効果を発揮して発展する、実学の研究を行います。

研究所が目指すテーマとして、「地域と共創する『CSV経営』の追求」を掲げています。CSV(Creating Shared Value:共有価値の創造)とは、「経済価値を創造しながら、社会ニーズに対応することで、社会価値を創造する」という発想で、経営戦略として実施するものです。そうしんは、持ち合わせている様々な機能を「プラットフォーム」として地域社会に提供し、「地域の困りごと」に対して、地域の多様な主体とともに挑戦していきます。そして、地域・企業・信金がともに、持続的な価値を共創し続ける仕組みを実現する「そうしんCSV経営」を追求します。締結した覚書をもとに、そうしんと慶應SFCは、その実践モデルの研究開発に共同で取り組んでいきます。

そうしんは、上記の目的と覚書のもと、鹿児島県の地域にて活動しながら、慶應義塾大学大学院政策・メディア研究科(社会イノベータコース)の修士課程や博士課程等にて研究開発に取り組む「地域おこし研究員」を募集します。地域おこし研究員は、慶應SFCから、テレビ会議システムや対面での助言・研究指導を受けつつ、地域の協力のもとで、地域・企業・信金の相乗効果を追求する研究開発に挑戦します。

参考

photo
photo
photo