2019年1月12日(土)~1月14日(月)に、11年連続リサイクル率日本NO.1の鹿児島県大崎町で、SDGs事業を発想する研修プログラムを実施しました。
本研修プログラムには、企業関係者(CSR、CSV、SDGsなどを検討したい方、地元企業の方など)、自治体関係者(大崎町職員など)、国際機関関係者(JICA職員など)、大学関係者(慶應SFC学生など)、金融機関関係者(鹿児島相互信用金庫職員など)など、計26名が参加しました。
SDGsに取り組むことは、社会や時代の要請で大事なことだと分かっているけど、「自社の技術や資源とどのようにシンクロさせれば良いか分からない」という意見や悩みを聞きます。
そこで、11年連続リサイクル率日本NO.1の大崎町を舞台に、SDGsゲーム体験、発想ワークショップを通じて、SDGsの本質は何か、自社のリソースをどうSDGs事業に結び付けていくか、参加者ひとりひとりが、ひとりの生活者として、自分事化したSDGs事業を構想することを目的とし、本研修プログラムを実施しました。
最後には、参加者全員が「MY SDGs宣言」をしました。