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2019.02.07

「『地域おこし研究員』第8回説明会・個別相談会」を開催しました。

2019年1月29日(火)に、慶應義塾大学三田キャンパスにて「『地域おこし研究員』第8回説明会・個別相談会」を開催しました。

説明会には、地域おこし研究員に興味を持ち、政策・メディア研究科(大学院)への進学を検討されている大学生や社会人等の方々や、地域おこし研究員を募集する自治体関係者の方々にご参加いただきました。

説明会では、慶應義塾大学SFCの特色、慶應義塾大学大学院政策・メディア研究科「社会イノベータコース(SIコース)」、そして「地域おこし研究員」の制度・任用について、玉村雅敏(総合政策学部教授)から説明をしました。

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また、連携自治体と研究員の実践紹介として、SFCやSFC研究所と協定や覚書を締結し「地域おこし研究員」の制度を用意している長島町(鹿児島県)、神石高原町(広島県)、三条市(新潟県)、釜石市(岩手県)、鹿児島相互信用金庫(鹿児島県)、能代市(秋田県)、大山町(鳥取県)、大崎町(鹿児島県)、および覚書を締結し現在「地域おこし研究員」の制度を準備中である東川町(北海道)、花巻市(岩手県)、邑南町(島根県)について、地域おこし研究員と担当教員より、地域の紹介と地域おこし研究員に期待されるテーマ等の説明、地域おこし研究員の日頃の実践の様子の紹介をしました。

質疑応答や個別相談では、研究テーマや具体的な活動、進学などの相談について、活発な質疑が行われました。

配布資料

参考

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