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2019.04.22

第1回「地域おこし研究員サミット」を開催しました。

2019年4月17日(水)に、慶應義塾大学三田キャンパスにて、各地の「地域おこし研究員」と連携自治体・協力機関が一堂に会し、これまでの活動と成果を共有し、これからのあり方について議論を深めることを目的として、第1回「地域おこし研究員サミット」を開催しました。

当日は、まず、「地域おこし研究員の考え方と2年間の実績」として、慶應義塾大学SFCの特色、慶應義塾大学大学院政策・メディア研究科「社会イノベータコース(SIコース)」、そして「地域おこし研究員」の制度・任用について、玉村雅敏(総合政策学部教授)が講演を行いました。

続いて、各地(神石高原町・長島町・釜石市・三条市・鹿児島相互信用金庫)の地域おこし研究員や研究員の経験者が登壇し、「地域おこし研究員としての活動と成果」をテーマにパネルディスカッションを行いました。

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さらに、連携自治体から釜石市(岩手県)、三条市(新潟県)、長島町(鹿児島県)、大山町(鳥取県)、能代市(秋田県)、大崎町(鹿児島県)、花巻市(岩手県)、鹿児島相互信用金庫(鹿児島県)のご担当者様にご登壇いただき、「地域おこし研究員の制度設計と期待」をテーマにパネルディスカッションを行いました。

会場には、地域おこし研究員に興味を持ち、政策・メディア研究科(大学院)への進学を検討されている大学生や社会人の方々や、慶應義塾大学SFCへの進学を検討している高校生の方々、地域の現場での地方創生の実践に関心をお持ちの方々等にご来場いただきました。

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配布資料・講演資料

参考

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