~慶應義塾大学×富士吉田市(地域おこし協力隊)連携事業~
富士吉田市と慶應義塾大学は「知的交流を通じた、地域の持続的発展を図っていくこと」を目標に連携協力体制を築いています。
富士吉田市地域おこし協力隊を中心に、慶應義塾大学SFC学生チーム「FUJI co-Lab」が実践研究を行い、富士吉田市の織物文化を大学生視点で発信します。また同日は、富士吉田に関わりがある東京大学、山梨大学、都留文科大学などの学生による研究成果の活動報告を通した交流を実施し、持続可能な連携を図ります。
慶應義塾大学SFC学生チーム「FUJI co-Lab」を中心に織物と富士山を掛け合わせた空間を演出します。また、富士吉田に関わる大学生がそれぞれの活動を発表し共有することにより、持続可能な連携の第一歩としてスタートします。新型コロナウイルス感染症を乗り越え、再スタートのアクセルを若い力で、連携し新たな火を灯す。各大学のこれまでの活動報告や「Q スタ」事業者との官学交流イベントを開催します。