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2023.02.17

「STACON EAST 2023春」に地域おこし研究員修了生が登壇します(2/25@仙台・2/26@青森)

〜“地域コミュニティの一員”になりに来る、地域協働の仕組みづくり〜

東日本旅客鉄道株式会社(JR東日本)と慶應義塾大学SFC研究所(社会イノベーション・ラボ)のコラボレーション企画「STACON EAST 2023春」を2023年2月~4月に開催します。「SFC×JREコラボレーション&トライアル・ラボ」の一環として、JR東日本の駅構内にある「駅たびコンシェルジュ」を会場に、“慶應義塾大学SFC研究所&地域おこし研究員から学ぶ地域共創の実践”と題した講座を開講します。

初回となる2月25日(土)@仙台と続く2月26日(日)@青森では、『“地域コミュニティの一員”になりに来る、地域協働の仕組みづくり』をテーマとして、地域おこし研究員修了生の吉田真彦さん(地域おこし研究員第8号、花巻市)と松浦生さん(地域おこし研究員第11号、大山町)が講師として登壇します。

お二人の発表タイトルは、吉田さんが「集落の民俗芸能における集落外の演者を確保する『通い神楽モデル』の構築」、松浦さんが「域外大学生による地域の一員としての活動を促す『週末住人モデル』の構築」です。

地域共創・地域活性化に興味がある学生や、地域共創・地域活性化に取り組む自治体・地域事業者のみなさまが対象の講座です。お近くの方はぜひご参加ください。

詳細およびお申し込み方法は下記のリンク先をご覧ください。

  • 2023年2月25日(土)仙台会場はこちら
  • 2023年2月26日(日)青森会場はこちら

※ 応募は先着順です。定員に達し次第締め切りをさせていただきます。

※ 2/25@仙台では、地域おこし研究員の説明会もあわせて実施します。説明会への参加をご希望の方は、こちらをご覧ください。

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参考