〜ともに学び合い、暮らし続ける地域社会をつくる〜
東日本旅客鉄道株式会社(JR東日本)と慶應義塾大学SFC研究所(社会イノベーション・ラボ)のコラボレーション企画「STACON EAST 2023春」を2023年2月~4月に開催します。「SFC×JREコラボレーション&トライアル・ラボ」の一環として、JR東日本の駅構内にある「駅たびコンシェルジュ」を会場に、“慶應義塾大学SFC研究所&地域おこし研究員から学ぶ地域共創の実践”と題した講座を開講します。
第2弾となる3月19日(日)@秋田と続く3月20日(月)@盛岡では、『ともに学び合い、暮らし続ける地域社会をつくる』をテーマとして、地域おこし研究員修了生の太田良冠さん(地域おこし研究員第1号、長島町)と中川優芽さん(地域おこし研究員第6号、釜石市)が講師として登壇します。3/19は上野と福島、3/20は池袋と長野の駅たびコンシェルジュでもリモート配信をいたします。
お二人の発表タイトルは、太田さんが「料理人による自発的協力型販促モデル“シェフツアー”の実践」、中川さんが「命を守る下校時避難訓練の構築ー“釜石の出来事”の滞在型研究と静岡での実践研究」です。
地域共創・地域活性化に興味がある学生や、地域共創・地域活性化に取り組む自治体・地域事業者のみなさまが対象の講座です。お近くの方はぜひご参加ください。
詳細およびお申し込み方法は下記のリンク先をご覧ください。
※ 応募は先着順です。定員に達し次第締め切りをさせていただきます。
★2023.03.15追記
当日の模様がオンライン配信されることになりました。
こちらのチラシ(PDF)のQRコード/URLからどなたでもご視聴いただけます。