〜人々の“つながりのチカラ”を活かす、交流と定住の実践モデル〜
東日本旅客鉄道株式会社(JR東日本)と慶應義塾大学SFC研究所(社会イノベーション・ラボ)のコラボレーション企画「STACON EAST 2023春」を2023年2月~4月に開催します。「SFC×JREコラボレーション&トライアル・ラボ」の一環として、JR東日本の駅構内にある「駅たびコンシェルジュ」を会場に、“慶應義塾大学SFC研究所&地域おこし研究員から学ぶ地域共創の実践”と題した講座を開講します。
第3弾となる4月22日(土)@福島と続く4月23日(日)@新潟では、『人々の“つながりのチカラ”を活かす、交流と定住の実践モデル』をテーマとして、地域おこし研究員修了生の宮下功大さん(地域おこし研究員第9号、大崎町)と花巻市地域おこし研究所の高橋秀行さんが講師として登壇します。4/22は新宿と立川、4/23は横浜と盛岡の駅たびコンシェルジュでもリモート配信をいたします。
お二人の発表タイトルは、宮下さんが「“リサイクル率日本一”14回達成を実現する鹿児島県大崎町 ー住民・企業・行政による地域協働のまちづくりとグローバル展開」、高橋さんが「花巻の地域資源の活用と対話を取り入れたスポーツ合宿のまちづくり」です。
地域共創・地域活性化に興味がある学生や、地域共創・地域活性化に取り組む自治体・地域事業者のみなさまが対象の講座です。お近くの方はぜひご参加ください。
詳細およびお申し込み方法は下記のリンク先をご覧ください。
※ 応募は先着順です。定員に達し次第締め切りをさせていただきます。
※ zoomでのオンライン配信も行う予定です。URLの準備が出来次第、このページでご案内いたします。
★2023.04.10追記
当日の模様がオンライン配信されます。
こちらのチラシ(PDF)のQRコード/URLからどなたでもご視聴いただけます。